AIと、続けていくための基盤。
人の意図、知識、判断、実行を、AIとつなぎ続けます。
ABI(AI Business Infrastructure)は、APCが開発・検証中の、人とAIが継続して事業を進めるための基盤構想です。
ABIは、AIに一度質問して回答を得るだけの仕組みではありません。企業や個人の目的、情報、判断、承認、実行、結果、学習を継続的につなぐためのAI Business Infrastructure構想です。人の意図と承認を中心に置きながら、AIによる計画と実行を安全に管理できる基盤を目指し、現在、実用化に向けた開発と検証を進めています。
基本循環
ABIの基本循環は、次の8つの要素で構成されます。図と同じ内容を、以下の本文でも説明します。
- Purpose(目的)
- Context / Memory / Knowledge(文脈・記憶・知識)
- Intelligence(知性)
- Planning(計画)
- Approval(承認)
- Execution(実行)
- Outcome(結果)
- Learning(学習)
従来のAI利用との違い、各要素の役割
Purposeの役割
事業や取り組みの目的を明確にし、判断と実行の基準にします。
Context / Memory / Knowledgeの役割
事業に関わる文脈、記憶、知識を整理し、判断の土台とします。
Intelligenceの役割
整理された情報をもとに、状況の理解や選択肢の検討を支援します。
Planningの役割
目的と現状をもとに、実行可能な計画を組み立てます。
Approvalが必要な理由
重要な実行判断には人の承認を設け、AIだけで完結させないことを重視します。
Executionと記録
承認された計画を実行し、実行内容を記録します。
OutcomeとLearning
実行の結果を確認し、次の判断や計画の改善につなげます。
APCとABIの関係
ABIは、APCが取り組む「AI・DX・システム構築」領域の一部として、開発・検証を進めている構想です。APCは、ABIの開発・検証に加え、企業ごとの業務設計やAI活用の支援も行っています。
現在の状態
ABIは現在、開発・検証中です。完成済みの製品として正式提供している段階ではなく、導入企業も現時点ではありません。
将来目指す方向
人の目的と承認を中心に置きながら、AIとの継続的な協働を安全に行えるインフラとしての実用化を目指しています。
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